【赤ワイン初挑戦の方に】井筒ワイン　コンコード

こんにちは。イトヒロです

今日は、僕が実際に購入して飲んだ「井筒ワイン　コンコード」のご紹介です。

井筒ワイン無添加生にごりワイン　コンコード赤（やや甘口） 720ml

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【2023年産】井筒ワイン無添加コンコード〔赤・甘口〕 720ml / 日本ワイン長野県産酸化防止剤不使用 ANM 013601

価格:1470円
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飲んでみた感想
５段階評価

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「井筒ワイン」と「コンコード」の2つに分けて見ていきましょう！

「井筒ワイン」というのは、長野県塩尻市大字宗賀桔梗ヶ原にあるワイナリーの名前で、そこで作られているワインの総称です。

今回僕が飲んだワインは、酸化防止剤などを一切使用しない「無添加ワイン」と呼ばれるもので、井筒ワインは無添加ワインの製造にいち早く取り組んだワイナリーです。

井筒ワインのHPはこちら→https://shop.izutsuwine.co.jp/products/26

「コンコード」というのは黒ブドウの品種名です。

基本的に、この品種のワインは甘味が強く、赤ワインの独特の渋みがそこまで強くないのが特徴です。

このブドウはアメリカ大陸で古くから栽培されていたラブルスカ種の中から、マサチューセッツ州コンコードで選抜育成されました。そして1854年のボストンの園芸協会の評価会に出品して優勝したのを機に、市場に多く出荷されるようになったそうです。

飲んでみた感想

このワインは、ブドウの品種が「コンコード」であることと、井筒ワインの作り方の特徴でもある、
発酵直後に瓶詰めする製作過程により、赤ワインの中でも非常に甘く、果実味を感じやすいワインです。

香りは非常に甘く、採れたての果実の爽やかな香りがします。
実際に飲んでみると、飲み口がスムーズでスッキリと飲むことができ、赤ワインが苦手な方でも「これなら飲めるかも」と思えるはずです。
ただ、最後の後味に少しの渋みがありますが、それが赤ワインの特徴であり、美味しいところです。