こんにちは。イトヒロです!
今回はセリエ・デ・シャルトリュというワイナリーが造っている、「MERLOT(メルロー)」というワインを飲んでみたので、ご紹介します。
メルロ セリエ・デ・シャルトリュ 2021年 フランス ラングドック&ルーション 赤ワイン フルボディ 750ml 新品価格 |
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名前
このワインの名前はMERLOT(メルロー)だけとなっています。非常にシンプルな名前ですね。
MERLOTは黒ブドウの品種の名前で、MERLOTだけで造った赤ワインだということが分かります。
MERLOTは世界中で栽培されている品種で、黒ブドウの中では渋味が穏やかな味わいです。
詳しい説明はこちらでも書いていますので、合わせてご覧ください。
生産地
生産地はフランスの南方に位置するランドック・ルーション地方です。
ランドック・ルーション地方は、リーズナブルな価格で高品質なワインがありふれている地方として有名です。地中海に面している恵まれた環境であるため、ブドウがよく熟し、アルコール度数の高いワインが多いです。
生産者
このワインのワイナリーは「Cellier des chartreux(セリエ・デ・シャルトリュ)」です。
セリエ・デ・シャルトリュでは、極力自然のままにブドウを作ることを大切にしています。
また、Cellier des Chartreuxのテロワールは、サンジェルヴェの「冷たい」北部の土地と、プジョーの「暖かい」小石により、土壌が美しく豊かな恩恵を受けています。
「フランス人はもちろん、世界中の人々が毎日飲みたくなるような、安くて美味しいフランスワインを作ること」を目標に、多くの人が情熱を持って運営しています。
飲んでみた感想
ワインショップソムリエの「ちょっといい赤白泡10本セット」の内の1本でした。
ラベルを見るだけで、メルローを使った赤ワインであることが分かり、渋味は穏やかで飲みやすいんだろうなぁと予想していました。
実際に飲んでみると、やはり渋味や酸味は抑えめで、スッキリと飲める印象。しかし、時間が経つと少し苦味が出てきたので、開封後は早めに飲み切りたいところです。
香りは最初にブラックベリーのような香りが、後からほんの少し燻製した時のような煙たい香りがしました。
チーズやオードブルなんかと合いそうな1本です。
5段階評価
色合い
香り
渋み
酸味
果実味
総合
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんもぜひ、Cellier des chartreuxのMERLOT(メルロー)を飲んでいて下さい。
以上、イトヒロでした!
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